戦闘機の音が
うるさい!!
耳が遠くなってしまった…
子どもが爆音に怯えている
戦闘機が飛んでいること自体が不安
小松基地を離発着する戦闘機の騒音。その被害は年々深刻さを増しており、近隣住民は今も苦痛に耐える生活を強いられています。
「ただ 静かに、平和に 安心して暮らしたい」
戦闘機の騒音被害に苦しむ地域住民にとって、これは最低限度の願いです。
小松基地爆音訴訟は、1975年に日本初の基地訴訟として始まり、多くの支持を得ながら今日まで続いてきました。
第1次訴訟以来、「自衛隊機による爆音被害は受忍限度を超え、違法である」との司法判断が続いています。しかし、被害が減ることはなく、逆に被害拡大に拍車がかかっています。加えて、日本を取り巻く軍事環境も緊張感が増し、私たちの不安はさらに高まっています。
私たちは、このたび新たに第7次 小松基地爆音訴訟を立ち上げることといたしました。
これまでに爆音訴訟にご参加いただいた皆さまはもちろん
初めての方にも、ぜひこの活動を知り、ご参加いただけることを願っています。
2023/12/26
金沢地裁にて第7次小松基地爆音訴訟を提訴しました。
【原告加入希望者へのお知らせ】
追加提訴にかかる原告の追加募集を開始しました。
2023/12/2
原告団設立総会を開催しました。
2023/8/12
書類の書き方説明会(7/29~)が終了しました。
2023/7/3
原告の募集期間を延長しました。(6/30~8/20まで) →終了しました。
2023/6/15
申込書類の書き方説明会を開催。→6/16 終了しました。
2023/5/26
申込書類の郵送を開始しました。
2023/4/18
原告募集説明会を開催。→5/27 終了しました。
2022/3/1
当ホームページ開設、原告募集開始
ご不明な点等ございましたら、
お気軽にお問合せください。
第7次小松基地爆音訴訟を立ち上げるため、原告募集を開始してから約8カ月。1510名の原告が集まり、2023年12月2日開催の「原告団設立総会」にて、原告団が結成されました。当日、会場にお越しくださった皆さま、また、残念ながらご都合がつかなかった方からも委任状を賜り、無事会を終えることができました。改めて、厚く御礼申し上げます。
また、同年12月26日には、金沢地方裁判所にて第7次小松基地爆音訴訟を提起いたしました。 当日は寒い中にも関わらず、多くの原告の方にご参加いただき誠にありがとうございました。
第7次訴訟はようやく闘いの第一歩を踏み出しました。私たちは、より一層、原告の皆さまの声に耳を傾け、原告団・弁護団と共に一丸となって、この訴訟を闘い抜くことを誓います。