活動記録(ブログ)

第2回原告団総会

2024.6.29(土)

小松市民センターにて、第2回原告団総会を開催しました。
当日は、約90名の方にご参加いただき、総会が成立となりました。
議案書に基づき、前回の設立総会以降(2023年度分)の活動報告や、会計報告につづき、次年度の予算案等についてご提案いたしました。すべての議案について、賛成多数にて承認となりました。
質疑応答では、各議案ごとに原告の方からご質問やご意見をいただきました。私たち事務局や弁護団にとって、原告の方の生のお声はとても貴重なものです。今回、様々なご意見をお聞かせくださったことに大変感謝しております。

総会の後は、弁護団事務局長 川本弁護士による特別講演を行いました。裁判の経過報告から始まり、6/6の口頭弁論の様子について川本弁護士自身の感想等も交えながらお話しくださいました。そして、今回の裁判のポイントとして、従来(前回訴訟まで)の民事訴訟に加えて行政訴訟にも取り組むことやその理由について説明されました。最後に、訴訟というのは原告の訴えがあってはじめて生まれるものであり、“原告の声を正しく国に訴えていくこと”を何より大切にしたいと今後の展望を語ってくださいました。

総会にご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
ご欠席の原告世帯へ向けて、本総会の議事録を随時送付予定です。お手元に届きましたらぜひご確認ください。

第一回口頭弁論

2024.6.6(木)

2024年6月6日 第一回口頭弁論が金沢地方裁判所にて開催されました。
当日、原告団長の今村さんの意見陳述では、自身の経験をもとに、戦闘機騒音がもたらす得体の知れない恐怖やストレス、そして平和への思いについて述べられました。
弁護団の意見陳述では、小松基地爆音訴訟の歴史(約50年前の第1次訴訟は、なんとたった12人の原告団で闘っていました!)から始まり、戦闘機騒音の音の特徴、実際に被害に遭われている原告の生の声、騒音による健康被害、損害賠償請求についてなど、様々な視点から主張が繰り広げられました。

今回は約2時間近くの長丁場となりましたが、お忙しい中お集まりくださった原告の方々、支援団体の皆さまへ心より感謝申し上げます。

★おまけ★
裁判所へ向かう途中、その場を通りかかった地元の方に「この団体は何をしているの?」と尋ねられました。小松基地戦闘機騒音に対する訴訟をしていることを伝えると、「ああ、そうなんやね。分かるわ。とってもうるさいもんね。」と原告でない方からも共感の声をいただき、この活動の意義を改めて感じました。

春季騒音調査実施

2024.5.24(金)

5/20~5/24の5日間に渡り騒音調査を実施しました。調査期間中の天候は、曇りや晴れの日が多く、夏の気配を感じる暑さが続いていました。
今回の調査では、100dBを超える騒音が約30回測定されました。

↓市民センターでの調査の様子


★ひとくちメモ★
dB(デシベル)・・・騒音レベルを表す音の単位。数値が高いほど音が大きい(うるさい)ことを意味します。
80dBでは大声であれば会話が可能、90dBを超えると非常にうるさい環境であり、会話はかなり難しいレベルになります。

第7次訴訟 提訴

2023.12.26(火)

本日、金沢地方裁判所にて第7次小松基地爆音訴訟を提起いたしました。 当日は寒い中にも関わらず、多くの原告の方にご参加いただき誠にありがとうございました。

第7次訴訟はようやく闘いの第一歩を踏み出しました。私たちは、より一層、原告の皆さまの声に耳を傾け、原告団・弁護団と共に一丸となって、この訴訟を闘い抜くことを誓います。

原告団設立総会の開催

2023.12.2(土)

第7次小松基地爆音訴訟を立ち上げるため、原告募集を開始してから約8カ月。1510名の原告が集まり、2023年12月2日開催の「原告団設立総会」にて、原告団が結成されました。
当日、会場にお越しくださった皆さま、また、残念ながらご都合がつかなかった方からの委任状を併せ総会は無事成立となりました。会場では、原告の方と直接お話をさせていただくこともあり、事務局一同、大変うれしく感じました。

また、総会にてご説明いたしました議案については、賛成多数により全て承認となりました。 改めて、厚く御礼申し上げます。